塩釜港に釣りに行きました(2022年10月・3回目)

日記
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個人的に、秋は釣りをするのに最適な季節だと思っています。

外に長時間いたとしても、暑すぎず寒すぎずなので過ごしやすく、釣れる魚も美味しいものが多い。

ということで、10月3回目の釣行に向かうことにしました。

友人を誘って塩釜港へ

今回は友人を誘って塩釜港まで。

誰かと一緒に釣りをするのは久々のことです。

途中に釣具屋さんに寄り、そこで友人が使う竿とリールを購入。

今回はサビキ釣りをすることにしました。

前回の釣りは1週間前のことでしたが、その際にサビキ釣りで結果を残すことができたので、今回も期待したいところです。


狙いはコノシロ、サッパ。サバも釣れたらうれしいな、といったところ。

午前9時過ぎに釣り開始です。

しかし、ですね...。

回遊が全くなく、魚も寄ってきません。

時折、ぽつぽつと釣れるのは、岸壁近くに群れているメバルの幼魚ばかり。

5cmくらいのかわいらしい魚ですが、あまりに小さいのでお土産とすることはできません。

釣果の方は?

それでは、釣果のご報告です。

結局、14時過ぎ頃まで粘りましたが、どのくらい釣れたでしょうか?

サッパって綺麗な魚なんですよ

友人はコハダが2匹。私はサッパが2匹。

狙いどおりの魚が釣れました!

サッパは11時くらいにサビキ仕掛けに2連でかかり、友人のコハダは1匹釣れてから1時間後にもう1匹追加した感じでした。

釣れてよかった!

...まあ、貧果なんですけれどね。

10cmそこそこの魚を2匹だけ持って帰宅したわけです。

たまには誰かと釣りに出かけるのはいいものだ

ただね、この日の釣行はすごく楽しかったんですよ。

子メバルが釣れるたびに「釣れた~」って大げさに伝えてからリリースしたり、コマセを相手の領域に撒くたびに「ありがとう」と言いあったり。

釣り糸を垂らしたまま、他愛のない話に熱中したり。

誰かと一緒に海を見ながら過ごす時間というのは、いつだって有意義なものなんですよ。

それに、貧果といえども完全に何も釣れなかったわけではなく、お互いに同じ数ずつお土産を持って帰れたのもよかった。

ただ、サビキ釣りはこんなもんじゃなく、もっと好調なときもあるので、いつかリベンジはしたいですね。

持って帰った釣果は、もちろん美味しくいただきます。

調理編はこちら!

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